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CITY
-映画背景に関して-
ロケ地:川口について
埼玉県川口市は伝統産業として、和竿や織物、植木、他にも1964年 東京オリンピックに使用された聖火台は、
市内の鋳物師(いもじ)が制作するなど、「ものづくり」の高度な知恵と技術、職人魂が脈々と受け継がれている。
そんな中、キューポラと呼ばれる鉄の溶解炉が多く見られる川口を舞台とした映画「キューポラのある街」(1962年公開浦山桐郎監督)は“ブルーリボン賞・作品賞”、主演の吉永小百合さんは“ブルーリボン賞・主演女優賞”、さらに、
浦山監督も第3回“日本映画監督協会新人賞”を受賞したことなどから、川口市の鋳物産業は、映画のヒットを通じて
全国的に知られることとなった。
また、売り上げ、入場者数ともに全国5場のオートレース場中1位を誇り「オートのメッカ」と言われている
『川口オートレース場』があるのも川口である。

古くから川口市を見守り続ける川口神社

鳥居

初詣の風景

古くから川口市を見守り続ける川口神社
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鋳物の守護神・金山彦命を祀る川口神社

オートレース

出走直前

オートバイク

オートレース
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川口オートレース場

西川口1-4付近1976,